日皮協について
日本産業皮膚衛生協会のあらまし
設立目的
日本産業皮膚衛生協会(略称日皮協)は、直接・間接に皮膚に接触する商品について
- (1)安全かつ高精度の皮膚安全性試験法を定めること
- (2)皮膚に接触する商品の安全性を事前に評価して消費者の皮膚衛生を
護ることを目的としています。
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活動概要
日皮協は設立目的に基づいて次の活動を行なっています。
- (1)接触皮膚障害性の検定
- (2)接触皮膚障害とその試験法に関する研究
- (3)接触皮膚障害に関する情報交換・情報提供
- (4)接触皮膚障害に関する研究者・検定技術者の育成
- (5)その他会員間の教養向上・親睦等のための多彩な活動
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会員
日皮協は次の会員によって構成されています。
- (1)維持会員:本協会の目的に賛同して入会した法人
- (2)個人会員:本協会の目的に賛同して入会した個人
- (3)学術会員:学識経験者で理事会において推薦承認された方
- (4)名誉会員:本協会に功労のあった方または学識経験者で理事会において
推薦された方及び営利を目的としない団体で本協会の目的に賛同して入会した方
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運営と組織
日皮協の組織は下記の通りです。
会長、維持会員によって構成される総会は日皮協の最高決議機関です。総会において選任された理事会社によって構成される理事会は会務の執行を行ないます。毎月定例理事会が開催され、会務が協議決定されています。
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